成田悠輔氏 同調圧力に弱い日本人を肯定「公衆トイレがキレイ」「財布落としても届いたり」

 米国エール大学助教授で経済学者の成田悠輔氏が「X」(旧ツイッター)を更新。独自の“日本人論”を展開した。

 一般的に日本人は同調圧力に弱い、主張がない、という見方がされがちだ。

 だが、成田氏はこうした見方について「『日本人は同調圧力に流される金魚のフン』ってよく言うけど、公衆トイレがキレイでウォシュレットまで付いてたり、電車とバスが時刻表どおり来たり、夜中もどこでも散歩できたり、財布落としても落し物で届いたりする超常現象も同調圧力のおかげな気がするから、日本人はこのままでいいのかもしれない」と、日本人の清潔さや治安の良さなどは、こうした同調圧力が日本人にとっては良い影響を与えているという見解を示した。

 成田氏の投稿にフォロワーも「他人から良く思われたい民族だから海外に行ってまで掃除もする」「同調圧力いいですよね」などと賛同する声や「いい面や悪い面がある事を知っていないと思います」といった声も寄せられている。

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