成田悠輔氏 セクハラLINE報道の公明党・熊野参院議員に「官能小説家かなんかに転身されたら」

 経済学者で米エール大助教授の成田悠輔氏が11日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)にリモート出演。公明党の熊野正士参院議員が知人女性にセクハラ行為をしたと週刊誌で報道されたことについて言及した。

 熊野氏はLINEを通じて知人女性にみだらなメッセージを送るなど、セクハラ行為を働いたとの疑惑が週刊新潮と週刊文春に報じられた。公明党は7日、報道内容が事実の場合は「党として議員辞職を求める」とのコメントを発表した。番組によると現在熊野議員は入院中で、面会謝絶の状態になっているとし、代理人弁護士によると、当該女性は熊野議員に対し妻と離婚することを執拗に強要しており、最近では期限を付して離婚するように強く迫っていたなど、女性の主張はあまりにも一方的だと説明しているという。

 成田氏は「ま、セクハラはダメですよね」としながらも、「ただ、僕もこのLINEじろじろ読んだんですけど、結構爆笑しちゃうようなコンテンツとしての品質の高さがあるなと」と意外な評価。「だから、ちょっと議員辞職された場合は官能小説家かなんかに転身されたら、人に迷惑をかけない形で活躍されたらいいんじゃないんかなと思います」とコメントした。

 

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