成毛眞氏メディアからの引退発表「現役世代は頑張るように」マイクロソフト元代表取締役社長

マイクロソフトの元代表取締役社長で「本は10冊同時に読め!」(三笠書房)などの著書を持つ実業家の成毛眞氏が、メディアからの引退を発表した。

成毛氏は19日までにフェイスブックを更新し、「本日をもって一切の画像・映像メディアから引退した。今後はTVにもネットにも出ない。老けちまった自分の画像・映像を晒すのがいやになったからだ」と報告した。さらに「本のレビューも数年前からやめた。切れ味が悪くなったような気がするからだ。本ももう書かない。飽きたからだ」と続けて、「いわゆる公的な言論引退でもある」と宣言した。フェイスブックの投稿は続けるとしている。

「ボクは老人が活躍する社会というのは歪だと思っているのだ。老人はサクサクと若者に場所を譲るべきだと思うのだ」という成毛氏。「うざいのは元経営者だの、元官僚だの、元学者だの、元ジャーナリストだの、元サラリーマンだのの老人たちの老け顔と偉そうな言動である」や「『お前はもう終わったのだ』と小一時間説教したい」と毒舌を吐き、最後に「現役世代は頑張るように!いま全力で生きなければあとはないと思え!」と現役世代にエールを送った。

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