恒例の無料音楽イベント「日比谷音楽祭」に木村カエラが初出演「音楽は人の心を豊かにする」

2019年にスタートした恒例の無料音楽イベント「日比谷音楽祭」が6月3、4日に東京・日比谷野外音楽堂(野音)などで開催されることが15日、発表され、木村カエラ(38)、石川さゆり(65)、新妻聖子(42)、KREVA(46)ら16組の出演が発表された。

今回はカエラに加え、シンガー・ソングライターのTani Yuuki(24)、4人組バンドのWONK、3人組バンドのOvall、小山田壮平(38)ら11組が初出演。カエラは「音楽は人の心を豊かにします。人々の過去に寄り添い、未来へ導く。みんなが自由に音楽を楽しめる、こんな素晴らしいフェスに出演できて本当にうれしいです」とコメントしている。ほかの出演アーティストは決まり次第、発表される。

野音は開設100周年を迎え、今回は「祝・日比谷野音 100周年 日比谷音楽祭2023」のタイトルで開催。3月からはクラウドファンディングがスタートし、ライブ配信に加え、日比谷図書文化館の屋内ワークショップやトークショーの開催、ピクニックフードブースの準備も進められるという。実行委員長の音楽プロデューサー、亀田誠治氏(58)は「アーティストが目の前で歌い、演奏し、空気から伝わってくる感動を感じてほしいです」と呼びかけている。

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