体感型ライブエンターテインメント「DINO SAFARI 2023」のゲネプロが27日、東京・渋谷ヒカリエで行われ、ナビゲーターを務めるAKB48の元メンバーでフリーアナウンサー中村麻里子(29)、俳優山本匠馬(39)、高山猛久(43)が登場する恐竜たちとあいさつした。27日から5月7日まで同所で上演される。
ON―ART社が15年以上の歳月をかけ開発した「恐竜型メカニカルスーツ」によって恐竜の生態をより忠実に再現し、恐竜の世界に入り込んだような感覚を楽しめる人気ステージだ。
3年連続で案内役を務める中村は「ナマで動く”恐竜”を見られるのは本当にここだけ」とアピールし、「お子さまだけでなく、大人の方にもリアルな恐竜をナマで体感して頂けるよう、私たちもライブ感を大事して公演していきます。ゴールデンウイーク遊びに来てください!」と呼びかけた。
山本は「視覚、映像、音、空気一体感を楽しんで頂けるために精いっぱいナビゲートしたい」。高山も「自分も楽しみながら役目を務めたい。何度でも遊びに来てください!」とPR。3人はアンキロサウルスやティラノサウルスと笑顔で写真撮影した。