役所広司「アンバサダーとして、なんとか成功させたい」横浜フランス映画祭の開会を宣言

 俳優の役所広司(68)が20日、横浜・みなとみらい21地区で開催される「横浜フランス映画祭2024」(24日まで同所)の特別アンバサダーとして、レッドカーペットとオープニングセレモニーに登場した。

 役所は「特別アンバサダーという大役をいただきました。フランス映画が大好きなので、横浜に来た皆さまにも楽しんでいただけたらいいなと思う」とニッコリ。レッドカーペットでは集まったファンのサインにも応じた。

 役所は「フランス映画が大好き。フランスは映画の発祥の国でもある。フランス映画界は非常にプライドを持って映画作りをしていると思うのでそういう映画祭のアンバサダーっていうのは重いですけども参加できてよかった」と語り、レッドカーペットの上で高らかに「横浜フランス映画祭、これより、開幕します」と宣言。「アンバサダーとして、この映画祭をなんとか成功させたいと思います」と力を込めた。

 また、第96回アカデミー賞にノミネートされた映画「PERFECT DAYS」についても触れ、「まず(第76回)カンヌ国際映画祭で評価していただいたおかげで最終的にアカデミー賞のノミネートにいけた。日本を代表しての作品だったので素晴らしい経験をさせてもらいました」と振り返った。

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