フリーアナウンサーの大島由香里（38）が19日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」（月〜金曜後8・30）に生出演。弱みを見せられない悩みを打ち明けた。
番組2030回のSPウイーク企画で「グータンヌーボ」をパロディした「ダンディヌーボ」が好評だったため定期的な企画となった。前回の「ダンディヌーボ」でも大島は人に弱みを見せられない悩みを打ち明け、共演者の橋本マナミ、遠野なぎこに話を聞いてもらった結果「どんどんこれからは弱みを見せていきます！」と宣言していた。
それから4カ月が経過したが、まだ人に弱みを見せられていないという大島。そんな大島に遠野は「鎧などをつけずに自然の大島さんを異性だけでなく見せることで、私も心を開けたりしますしね。あと語尾の“っすよ”みたいのはやめた方いい。これは突っぱねられた感じで強がられると隙がない」とアドバイス。MCふかわりょうも「俺もそう思う」と大きめな声で続けた。
ふかわは「たまに弱みを見せようとする時に少しやさぐれモードになっちゃうんですよ。そのモードだと突き放された気持ちになって、差し伸べたらいいのかなと思っちゃう」と事例を交えて大島に伝えた。橋本からも「今シングルマザーで頑張ってるところなど、プライベートのこととかをもう少し話すと応援したくなると思う」と話した。
大島は「プライベートでも同じ感じで弱みを見せたらいいんですかね？」と尋ねると、遠野は「それこそそうじゃないんですか。仕事でそれを見せようとするとわざとになっちゃう。人の懐に飛び込んでみるとか自然が一番いいですって。女性は自然が一番きれいに見える」と答えると大島は「自然…難しいな〜」とつぶやいた。
全てのアドバイスをもらって大島は「すごく刺さったんですけど…また次回に持ち込まれそうなので頑張ります」と苦笑いを浮かべていた。
