広瀬アリス、地元のまつりでスカウトされデビュー「テンパっちゃって、名前と電話番号と住所を全部教えちゃったんですよね」

女優、広瀬アリス(29)が15日放送のTBS系「A−Studio+」(金曜後11・0)に出演。芸能界デビューのきっかけを明かした。

番組MCの笑福亭鶴瓶(71)からデビューのきっかけを聞かれた広瀬は「地元の祭りでスカウトされました。バスケをやってたんで短髪で、(日焼けで)顔が真っ暗」と11歳の頃、親友と2人でいたところ男子と間違われてスカウトされたことを明かした。

当時を振り返り、「なんか知らないお姉さんが2人声掛けてきて、『写真撮らせてほしい』って言われた。1回断ったんですけど、また声かけられて『写真ぐらいだったらいいか』と思って写真を撮ったら、名前とか聞かれたからテンパっちゃって、名前と電話番号と住所を全部教えちゃったんですよね」と明かし笑いを誘った。

後日、事務所から連絡があり所属することになったそうで、スカウト当時の写真が紹介されると鶴瓶は「かわいいやん。全然ちゃうやん今と。そら、男の子と間違うわ」と目尻を下げていた。

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