広瀬すず×永瀬廉「夕暮れに、手をつなぐ」二人が過ごす“最後の1日”を表したポスタービジュアルが公開 初回放送は1月17日(火)に決定

広瀬すず×永瀬廉「夕暮れに、手をつなぐ」二人が過ごす“最後の1日”を表したポスタービジュアルが公開 初回放送は1月17日(火)に決定

“最後の1日”を表したポスタービジュアル「夕暮れに、手をつなぐ」

(WEBザテレビジョン)

広瀬すずが主演、King & Prince・永瀬廉が出演する新火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)が、2023年1月クールで放送される。このたび、同ドラマのポスタービジュアルが公開され、初回放送日が1月17日(火)に決定。初回は15分拡大で放送されることが発表された。

同作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬すず)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。

“王道青春ラブストーリー”を手掛ける北川悦吏子氏が、「オレンジデイズ」(2004年、TBS系)以来19年ぶりに完全オリジナル脚本で手がけ、互いに夢を追い、励まし合い、時には喧嘩もしながらも笑い合って過ごした愛おしい時間を描く。とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない、夢追う二人の「夢」と「恋愛」の物語だ。

■“最後の1日”を表したポスタービジュアル公開

公開されたポスタービジュアルに描かれている、背中合わせで別々の方向を見る空豆(広瀬)と音(永瀬)の姿は、ひとつ屋根の下でともに過ごしていたはずの空豆と音の“最後の1日”に、バカ騒ぎをした後の二人を表現。夢への扉にたどり着いた二人が、ここからそれぞれの道へ進もうとしている姿が写し出されている。

そこに至るまでに二人にどんなストーリーがあるのか、そしてその後二人はどうなっていくのか。20代の大人でありながら、まだ何者にもなっていない二人がお互いに夢を追いかけながらともに過ごす、刹那的で、けれども永遠に記憶に残る美しくて切ない時間を切り取っている。

■吉良進太郎と川島小鳥が、切ない、でも温かく美しいラブストーリーの世界観を演出

このポスターのデザインを手がけたのは、ドラマ「最愛」(2021年、TBS系)や、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」をはじめ、映画「マスカレード・ナイト」(2019年)「東京リベンジャーズ」(2021年)「キャラクター」(2021年)などを手がけてきたアートディレクターの吉良進太郎だ。

そして撮影を担当したのは、写真家・川島小鳥。被写体の魅力的な表情を引き出す川島が、空豆と音の切ない、でも温かく美しいラブストーリーの世界観を演出している。キャッチコピーは「とっくに、恋に落ちていた。」。北川悦吏子がポスターのために書き下ろしたものだ。九州のド田舎で育った野生児のようにエネルギッシュでチャーミングな空豆と、都会で育った平凡な音。二人はいつ恋に落ちていたのか。また、二人の恋はどのような結末を迎えるのか。ポスター撮影の様子は、今後SNSで公開される予定だ。

■プロデューサー・関川友理、橋本芙美コメント

何度もデザインの吉良進太郎さんと打合せを重ね、たどり着いたのが「二人が一緒に過ごす、最後の1日」を切り取ろうというものでした。最後の1日=青春の終わりを表しています。青春ラブストーリーと銘打つこのドラマの入口に、あえて青春の終わりの日、というシチュエーションを選びました。その日までに、二人はどんなストーリーを紡いでいくのか。その日、2人はどんな1日を過ごすのか。そしてその後、二人はどんな道を歩んでいくのか。視聴者の皆さまには、オンエア前から早くも色んな想像を膨らませていただけたらうれしいです。

撮影日、広瀬すずさんと永瀬廉くんは初対面でしたが、永瀬くんの「あっち向いてホイ!」という大きな声と共に、その場の空気が一気に解け、お手玉、おんぶ、水鉄砲などなど和気藹々とした雰囲気で撮影が進んでいきました。広瀬さんと永瀬さんは遊んだり、ふざけたりしながら、初日にもかかわらず青春が終わる1日を過ごす空豆と音を表現してくださいました。

そして、カメラマンの川島小鳥さんが、切なさが漂いながらどこか温かみのある写真を撮影してくださり、その写真をみて、北川悦吏子さんが「とっくに、恋に落ちていた。」というコピーを考えてくださいました。言葉では言い尽くし難い、色褪せない輝きを放つポスターが出来上がりました。きっと、皆さまの心にずっと残る青春ラブストーリーになる予感がしています。笑顔なのにどこか切なさを感じさせる空豆と音。1月17日からスタートするドラマが、どんなストーリーになるのか。楽しみにお待ちいただけるとうれしいです。また、たくさん良い写真を撮っていただいたので、ティザー以外にも何か違う形で皆さまにお届けできたらと思っています。そちらもご期待ください。

■アートディレクター・吉良進太郎コメント

写真の中に楽しい時間が終わっていくような切なさ、これからを期待するような希望感が混在するように、このカットの前にお二人にいっぱい遊んでもらいました! 今日が終わっていくことを一番感じてしまう夕暮れ時、そこで葛藤するキャスト二人のいいポスターが出来上がったと思います!

■写真家・川島小鳥コメント

ポスターの撮影の時から流れていた懐かしくて、笑いながら涙が出てしまうような温かさが、ドラマではどんな風に展開していくのか、今からとても楽しみです。空豆と音たちの葛藤と成長に、毎週元気をもらえるはずです。

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