広瀬すず デビュー直後に「大号泣」「実家で怒り狂った」出来事明かす

 女優、広瀬すず(23)が15日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演。芸能界入りした直後に「大号泣した」出来事を明かした。

 2012年に雑誌「Seventeen」のオーディションでグランプリを獲得、同誌のモデルとしてデビューした。当時、熱中していたのはバスケットボール。「結構、本気でやっていたので(芸能の仕事より)バスケのほうがやりたくて。Seventeenが始まって。その直後にCMのオーディションに受かって、その時にバスケの1番大きな試合とかぶってしまった」と振り返った。

 事務所とは「バスケに影響しない程度に仕事をやろう」と約束していた広瀬は、大きなショックを受けたそう。「1発目から丸かぶりして試合に行けなかった。影響ありまくりじゃんってなって、大号泣して実家で怒り狂っていました」と語った。バスケに対する思いは相当なものだったとし、「将来バスケの監督になりたかったので、ずっとバスケをやりたくて。芸能の仕事を好きになれなかったんですよね」と、デビュー当時の心境を赤裸々に語っていた。

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