幾田りら、日本大学芸術学部を卒業「この先の人生の糧になったと思います」

男女ユニット、YOASOBIではボーカルのikuraとして活躍する幾田りら(22)が26日、自身のインスタグラムを更新。日本大学芸術学部を卒業したことを報告した。

幾田はキャンパスで学位記を手に笑顔を浮かべる写真をアップ。「入学した頃は想像もしていなかった今。けれど音楽と共に学びにも全力を注げた4年間は、この先の人生の糧になったと思います」と大学での生活を振り返り、「しんどくて歩みを止めてしまいそうな時もあったけれど、家族や友達、先生方やチームのスタッフさんの支えがあり、無事に卒業まで辿り着くことができたと心から思っています。大感謝です」とつづった。

幾田は現役大学生として勉学に励みつつ、YOASOBIでの活動やソロアーティストとしての活動も並行。YOASOBIでは3年連続NHK紅白歌合戦に出場し、ソロでの楽曲「JUMP」は昨年のサッカーW杯カタール大会フジテレビ系番組公式テーマソングを担当するなど活躍を続けている。

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