平井理央「破滅的にひどい」コンプレックスとは? スタジオで生披露も「地獄のような時間でしたね」

 フリーアナウンサーの平井理央(40)が、15日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、自身のコンプレックスについて語った。

 「才能とかセンスとかがまったくないので、いろんなコンプレックスがある」という平井は、「破滅的にひどいのはリズム感。音楽とかを聴きながら手拍子するんですけど、絶対にだんだんズレていくんですね」とぶっちゃけた。

 その対策も披露した。「最近は人が手拍子しているのを見て、その手拍子に合わせてたたくようにしている」。しかし、「それも目で見て、それからたたこうとするから、それもまたズレていく」と明かし、出演者たちをズッコケさせた。

 ある時、アーティストのアコースティックライブの司会を務めることがあったという。「その時に手拍子してたんですけど、自分の前に座っていたプロデューサーさんが、こんなになってノリノリで手拍子してたんですよ」。体を左右に揺らしながら、プロデューサーのノリっぷりを表現した。

 しかし、平井は終了後に驚きの真実を知ることに。「終わった後に“ノリノリでしたね?”って言いに行ったら、“え?違いますよ?平井さんの手拍子がズレてて、ライブ中に邪魔だったから、僕がかき消したんです”って。そんなに?って」。スタジオは爆笑に包まれた。

 同じように、リズムを取るダンスなども「全然できない感じ」という。音楽がかかる中で、満面の笑みを見せながらダンスを披露したが、ジャンプのタイミングは次第にズレていく事態に。MCの「くりぃむしちゅー上田晋也からは「跳んでごまかしてるけど、下手くそだなあ」と痛烈なツッコミを受けると、平井も「つらかった。地獄のような時間でしたね」と自虐で返していた。

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