市川猿之助被告、判決公判で東京地裁入り 車にはカーテン

17日に東京地裁で判決公判が開かれる歌舞伎俳優市川猿之助(本名喜熨斗=きのし=孝彦)被告(47)を乗せたとみられる黒のワンボックスカーが同日午後2時13分ごろ、地裁入りした。車にはカーテンが引かれ、中の様子はうかがえなかった。

判決公判は午後3時00分開廷予定。両親に向精神薬を服用させ自殺を手助けしたとして、自殺ほう助の罪で起訴された。

10月20日に行われた初公判で検察側は懲役3年を求刑、弁護側は松竹や親族らからの4通の上申書を提出し、執行猶予付きの判決を求めた。猿之助被告は両親を死なせた後悔と反省を述べると同時に、歌舞伎に復帰したい意向を示した。

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