俳優の市原隼人(37)が8日、都内で主演映画「おいしい給食 Road to イカメシ」(監督綾部真弥)の大ヒット御礼舞台あいさつを行った。
イカメシをうまくお箸でつかむ方法を聞かれると「思いっきり握るしかない」とド直球回答。
「イカメシに語りかけながらいろいろ試した。最終的にはお箸に申し訳ないけど折れるくらい思いっきり強く握らないと滑って落ちちゃう。そのために週6でトレーニングしてます」とおちゃめに語った。
本作は、市原演じる給食マニアの教師・甘利田幸男が主人公。1980年代のある中学校を舞台に、給食マニアの生徒達とどちらが給食を“おいしく食べるか”の闘いを描く学園グルメコメディー。昨年放送されたシリーズ第3弾「おいしい給食season3」に続く映画最新作となる。