女性グラビア週刊誌『anan』の17日発売号(2394号)は、『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の公開を記念し、表紙には工藤新一と黒羽快斗、バックカバーには服部平次と遠山和葉が、それぞれ貴重な2ショットで登場する。絵柄が公開されネット上で、話題となっている。
ananでは過去6年間、劇場版『名探偵コナン』の特集企画を行ってきた中、今年も特別コラボが実現。描き下ろしに登場するのは、工藤新一、黒羽快斗、服部平次、遠山和葉の4人。
若くも才能を発揮し注目を集める高校2年生の彼らが、「もし将来プロムに参加したら?」をテーマに、華やかにドレスアップし、集結。エレガントに堂々と、そして彼らならではのフレッシュさも兼ね備えた眩しい表情に、誰もが心ときめく姿になっている。
表紙を飾るのは、『名探偵コナン』に欠かせない絶対的キャラクターである工藤新一と、今作のキーパーソン・怪盗キッドの正体である黒羽快斗。共にまだ高校2年生でありながら、片や警察をも凌ぐ推理力の高校生探偵、片や世界を股にかけビッグジュエルを狙う怪盗と、目が離せない圧倒的な存在感でファンを魅了する二人。どこか似たムードを放つ2ショットが、誰もが予想していなかったananの表紙に揃って降臨した。
表紙とバックカバー共通のテーマは<プロム>だが、表紙のシチュエーションはそこへ出掛ける前のクローク。本や小物が所狭しと並ぶクラシカルなヴィクトリアン調の空間…鏡の前で着飾りながら、凛々しい表情をみせ蝶ネクタイを整える新一と、新一の肩に腕を乗せながら不敵な笑みを浮かべる快斗。まるでこれからこちらをエスコートしてくれそうな、スーツをバッチリ着こなした貴重な二人の姿を見ることができる。
これにファンは「やばっ!」「新一さん&快斗様、めちゃくちゃカッコいい〜」「3冊買う」「奇跡の2ショットでしょ!」などと反応している。