川谷絵音、ドリカム中村、いきもの水野…豪華メンバーとコラボ!大塚愛「すごく愛おしいです(笑)」

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00〜13:55)。8月 26日(土)の放送は、大塚愛さんが登場。9月9日(土)にリリースするオリジナルコラボアルバム『marble』について語ってくれました。

ジョージ・ウィリアムズ、大塚愛さん、安田レイ

◆大塚愛が歌う「PRIDE」がラジオで!?

――子どもの頃、大塚さんが手に入れて感動した楽曲は何ですか?

大塚:今井美樹さんの「PRIDE」です。

――それは何歳くらいのときですか?

大塚:たぶん14歳前後だと思います。13歳ぐらいからボイストレーニングに通い始めたんですけど、練習で「PRIDE」を歌っていました。それで、歌のコンテスト的なものに応募したら受かって、(私の歌が)ラジオで流れたんですよ。

――それはすごいですね! その番組は自分でも聴きましたか?

大塚:聴きました。学校でも「すげーな、お前!」みたいなことを(クラスメイトに)言われました(笑)。

◆初めてのコラボアルバム!

――アルバム『marble』はどういった作品になりましたか?

大塚:今回はいろいろなアーティストやプロデューサーの方たちとコラボしたんですけど、参加してくれた方々がすごくて、大沢伸一さん、川谷絵音くん、蔦谷好位置さん、DREAMS COME TRUEの中村正人さん、リョクシャカ(緑黄色社会)の(長屋)晴子ちゃん、いきものがかりの水野(良樹)くん、クラムボンのミトさん。

――なぜ、コラボアルバムを作りたいと思ったのですか?

大塚:これまで自分が制作したアルバムシリーズを9枚出して、自分のなかでひと段落した感覚があったんですよね。なので、今までやったことがないことをやってみたいと思って、それが“自分ひとりで作らないこと”だったんです。

――コラボするアーティストは、どのように決めていきましたか?

大塚:まず“この人なら断らないかな”っていう人からお願いして(笑)。そして、(引き受けないだろうと思うような)すごい方々にも“一応オファーしてみようかな……”みたいな。だから、今回コラボした方々以外にもたくさん声をかけているんですけど、ほぼ断られました(笑)。

――楽曲の制作はどのように進めていったのですか?

大塚:曲によって進行が違ったんですけど、完全におまかせした方もいれば、「どういう曲にする?」って話し合いながら作ってもらったものもあります。

それで、自分ひとりで作っているものと、そうではないものだと“どれぐらい愛情が違うのかな?”って、それが(制作するまで)分からなかったんですけど……どっちも全然愛おしいんですよね(笑)。1人で作らなかったものも“こんなに好きなんだ”というぐらいすごく愛おしいです(笑)。

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8月26日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2023年9月3日(日) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00〜13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/

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