女優の川栄李奈(27)が25日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後9・00)にゲスト出演し、AKB時代の“おバカキャラ”を封印した理由を明かした。
20歳でAKB48を卒業し女優の道へと本格的に歩み始めた川栄。だが、卒業後は自身のキャラクターについて悩んだという。「(AKB時代は)おバカキャラでやらせてもらってたのが、事務所に入ってから『やめてください』って言われたので」と、事務所から役者はイメージが大切だと教えられた。
また「バカって思われちゃって、他のキャラクターをやってもバカが先行しちゃうから、隠していきましょう」と伝えられたが、川栄は「自分がよくわかんなくなっちゃって。趣味とか特技とか何もない。喋れるものも何もない」と自身のキャラクターに悩んだ過去を語った。