女優・川口春奈(29)が、7日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(後9・00)に出演し、人生最初のモテ期について語った。
長崎県五島市の福江島に生まれた川口。三姉妹の末っ子で、上には2人の姉がいるという。すぐ上の姉は川口に厳しいタイプのようで、「真ん中の姉に関しては、あまり褒められたことがない」と回想。ただ1作だけ「金田一少年の事件簿N(neo)」は褒めてくれらという。「よくやったって。お姉ちゃんがめちゃくちゃ大好きな作品だったので、その時くらいかな」。それでも「何も言わないけど、全部見てるみたいな」と、しっかりチェックはしてくれているという。
長姉とは年も離れており、「親代わりみたいな部分もあったりするのかな。厳しさもあるけど、応援してくれていますね」と、関係性を明かした。
川口が誕生すると、島が大騒ぎになったという。「私が生まれた時に行列ができてたって。抱っこがしたいから。お姉ちゃんの友達とか近所の人たちが、“こんなにかわいい赤ちゃんだ”って言って、順番待ちみたいな。“いつも家にあんたを見たい、触りたい人がいたよ”って」。あまりのかわいさに、抱っこを求める大行列ができるほどだったという。
番組で出される写真は、もちろんどれもベストショット級のかわいらしさだった。当時の自分について、川口は「めっちゃかわいかったです。めっちゃかわいかった」と自画自賛。「赤ちゃんの時がホントにかわいかった。すごいかわいい」と、何度も繰り返していた。