歌手で俳優の嶋大輔(60)が27日、Xを更新。驚きの宣言をした。横浜銀蠅の弟分としてデビューした嶋は、公開した動画に、往年と同じ、リーゼント姿で登場。「嶋大輔、植毛に挑戦します」とガッツポーズをつくった。
「以前からリーゼントをつくるときに、ここらへんの立ちが甘くなってきた」と頭頂部のあたりを指さし、「鏡で見たときに、後ろが透いて見えてしまっているという事実が前からあった」と告白した。
「お風呂に入ってるときに、髪の毛洗って、パッと鏡を見たら、あれ?ちょっと地肌が見えすぎなんじゃないの?という部分を感じていた」という。
知人からの紹介で知り合った医師からは「薄くなっている訳ではなく、髪の毛が細くなっている。植毛したら10代、20代の頃のようにフサフサになるかもしれませんよ」と説明を受け「一大決心をした」という。
目標は「70歳になったとき、特攻服を着て、リーゼントをお見せしたい」と意気込んだ。
嶋は、1981年にドラマデビュー。1982年にリーゼント姿でうたった「男の勲章」が大ヒットした。