吉本新喜劇の島田珠代(54)が31日、大阪市内で開幕した「Warai Mirai Fes2024〜Road to EXPO2025〜」の「なんば寄席2024〜豪華新喜劇と爆笑漫才〜」に出演した。
同イベントでは、2025年大阪・関西万博のテーマでもあるSDGsの達成を旗印に、文化・エンターテインメント・スポーツに関するステージやワークショップ、シンポジウムなど多彩なプログラムを実施。新喜劇では川畑泰史が台本を手がけたSDGs新喜劇を上演した。
島田は座長のアキと夫婦役で登場。アキも巻き込んで鉄板ネタ「パンティーテックス」を繰り出して笑いを誘った。
自身のSDGsの取り組みについては「常にパンティーをはいていないので、SDGsですね。要らない布を使ってません」とドヤ顔。
さらに、「トイレに行っても紙は使ってません。こうやってうまく飛び散らないように乾かしてます」と踊るようにジャンプして表現したが、川畑には「掃除するの大変やで。上にまで飛び散ってる」とバッサリ切られ、すっちーからは「ずっと何言ってるのか…」とあきれられた。
“ノーパン生活”を始めたのは「吉本興業がSDGsをうたいだしてから」だそうで、「はかなくなったパンティーを使った割り箸に巻き付けて、サッシの汚れを取ってます」。
悪乗りしたすっちーから「それをほぐして、もういっぺんはくんですか」とブチ込まれると、サービス精神旺盛の島田は「そうですね。それで外でこうやって『埃祭りだよ!埃祭りだよ!』って踊ってます」と派手に踊り出して収拾不能の状態に。
すっちーが「すいません。わたしのせいです。ごめんなさい」と平謝りすると、島田は「やめてね。断らないから」と笑っていた。