タレントの島崎和歌子(50)が24日放送のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月〜金曜前11・30)に生出演し、NHKの連続テレビ小説で共演した人気俳優の凄さを語った。
女優としても活躍する島崎。リスナーからの質問をきっかけにドラマ撮影時に苦労することを紹介した。それは「セリフが覚えられない」ということ。
バラエティーが中心の島崎は「カンペでやってしまっているので、覚えることってなかなかない」とセリフ暗記が苦手な理由を説明した。
その後、島崎も出演した今年度前期のNHK連続テレビ小説「らんまん」で主演を務めた俳優の神木隆之介を絶賛。「完璧であんな長ゼリフで方言なのに、もうみとれちゃって…」と“本物”の凄さに圧倒された撮影秘話を明かした。