歌手の岩崎良美（61）が、2日放送のBSフジ「霜降り明星のゴールデン☆80’S」（火曜後10・00）にゲスト出演。高校時代に同級生で仲の良かった歌手・松田聖子（61）との思い出を語った。
岩崎は高校3年だった1980年に「赤と黒」で歌手デビュー。松田も同年に「裸足の季節」でデビューした。岩崎は、松田が「学校に入ってきたときに、女子と男子は別の校舎だったんですけど、全員の男子が窓のほうに走ったんですよ。まだ、デビューしていないんですよ」と明かした。
だが「本当に気さくで。一緒に遊んだりはしないんですけど、生田スタジオで撮影が一緒の時にうどんかおそば食べた。お仕事で一緒になるのが楽しくて、ずっとしゃべっていられるじゃないですか」と高校時代を振り返った。
また、「取材だったと思うんですけど、ケーキ屋さんで聖子ちゃんが残したんですよ。『食べないの？』って聞いたら『これ食べたら後悔すると思うんだよね』って。こんなにやせているのに！それで私は、食べないんだったら頂戴ってもらったのよ」と笑い、仕事の途中に岩崎の自宅に遊びに来たこともあったと振り返った。
