岡田准一 広末涼子とは学校違うけど「同級生の感じ」 デビュー当時「勉強のノート借りたりしてました」

 アイドルグループ・V6の元メンバーで俳優の岡田准一(42)が21日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい」(日曜後9・00)に出演。同い年で同じ年にデビューした女優の広末涼子(42)との学生時代の関係性を明かした。

 ともに80年生まれで95年にデビューした岡田と広末。広末とは学校は違うものの「同級生の感じ」と語った岡田。デビュー当時について広末は「Mステで会ったりした時に“勉強しているところが一緒だね”とか」と共通の会話があったと振り返った。

 MCの松本人志と中居正広が、その当時から会話をしていたことに驚く中、岡田は「本当に勉強のノート借りたりしていました」と話しさらにビックリ。広末は「私はノートをしっかり取るタイプだったので。欠席とか遅刻も一切してない」と、多忙を極めていた当時でも学校には休まず登校していたという。

 このノートの貸し借りに松本は「絶対に下心あったよね?」と思わず確認。岡田は笑みを浮かべつつ「いやいや」と否定し「本当にサイン、コサイン、タンジェントが分からないんだねーみたいな」と爽やかな青春の一ページを笑顔で振り返った。

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