俳優の岡田准一(42)が26日、都内で主演映画「最後まで行く」(監督藤井道人、5月19日公開)の完成披露舞台あいさつに出席した。
2014年に大ヒットした韓国映画のリメーク。逃走する刑事と追う監察官が繰り広げる96時間の物語。お披露目にあたり「本当に自分としても、このチームとしても、映画としての自信作を皆さんに届けられることをすごく嬉しく思います」と喜び。「ボス戦での会心の一撃が出たような喜びがあふれる作品」と自信を語った。
これまで数々の名作に出演してきたが「台本の段階から『永遠の0』『SP』と同じような、話題を呼ぶ作品になるにおいを感じた」と役者ならではの“鋭い嗅覚”を発動させ、ヒットを予言した。