岡村隆史「どんな話かも分かってなかった」 主演を務めた「岸和田少年愚連隊」の衝撃エピソードを告白

 お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(51)が26日深夜のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)」(木曜深夜1・00)に出演。96年公開の映画「岸和田少年愚連隊」の思い出を語った。

 当時を振り返って、岡村は自身の映画に対する姿勢を反省。「井筒さんは何も言わんかったけど、ちゃんとしあがらん!と思ってたかも。映画館のシーンで屁をこいたりな。でも、みんながアドリブで“臭―い”みたいなことをやってくれて」と苦笑い。すると相方の矢部浩之は「それを面白がってくれたんやな、井筒さんは。“おなら、もう一回出る?みたいな”」と懐かしそうに語った。

 さらに岡村は「あまり場所も分かってなかったからな。(岸和田まで)連れて行かれて。撮影終わって夜、タクシーで難波まで遊びに行ってたもんな。で、朝、帰ってきて」と回想する。「で、台本も全部読んでなかったから。(自分が出演しないシーンは)関係あらへん、と思ってたから、どんな話かもあんまり分かってなかってん。あの時、オレは」と告白。「撮影の前にバーッと台本広げて、バーッと覚えて、バーッとやってただけやったから」と恥ずかしそうに明かした。

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