お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)が12日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)に出演し、若手時代のお笑いコンビ「麒麟」の川島明(43)の印象を語った。
大阪NSCで川島より2期後輩の山里は「川島さんって今は若手が何しても『ラヴィット!』でも助けてあげて全部救ってあげる。で、いつもニコニコしてて、面白くするでおなじみですけど」と、現在の印象を口にした。
だが「baseよしもとの時はめちゃくちゃ怖くて」と若手時代は尖っていたことを明かした。「面白くないものは認めないって顔でずっと舞台袖でこうやって」と山里は目を細めて、川島が鋭い目でネタを見ていたという。「僕なんかもう、川島さんの前に震えあがってました」とビビっていた。
「面白いことを言えない日に川島さんの前に行くなんて許されないっていうぐらいの」と“鬼の川島”だった。当時について川島は「みんなそんな感じでしたけどね」と振り返ると、山里も「ピリついてましたけど」と同意。それでも「その中でも本当に」と若手時代の川島は怖い存在とした。