お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(44)が29日、火曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月〜木曜後1・00)に生出演。コンビ不仲時代の相方“しずちゃん”こと山崎静代(43)について明かした。
番組では「収録の際の座る位置や立ち位置」の話題に。同番組放送の前日に南海キャンディーズの2人でロケに行ったという山里は、「『こっち側しずちゃんで』って言われたら、自然といつの間にか(いつもの立ち位置に)入れ替わってる。気持ち悪いのよ。だからいつも『しずちゃんがいる方にいないと気持ち悪いね』って言ったら、しずちゃんが『私はシンプルに山ちゃんがいることが気持ち悪い』って」と話すとスタジオは笑いに包まれた。これに対し、山里は「そういうことじゃないのよ、違和感の話だって」とツッコミを入れた。
さらに、しずちゃんについて「昔はうちの相方さ、人間の身体って覚えるなって思ったのが、南海キャンディーズめちゃくちゃ仲悪い時期あったんだけど、一時俺のいる方だけ肌が荒れて固くなったって」と明かし、「守ろうとしてるのか、俺がいる方だけ太い毛が生えてきたりとかしてたってよ。ストレスで」と話した。