山里亮太 カンニング竹山の男前行動に「たまったもんじゃない」と不満爆発も「大吉さん救ったと信じてる」

 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太(45)が28日、火曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」(月〜木曜後1・00)に生出演。番組最後の出演で、月曜パートナーでお笑いタレントのカンニング竹山(51)への不満を爆発させる場面があった。

 番組は31日の放送で終了。火曜日はこの日が最後の放送となるため、番組スタートの2012年4月から出演してきた山里の出演もこの日がラストとなる。

 山里は「こんなこというとダメかもしれないけど」と前置きしつつ「昨日も聞きますよ、ラストウィーク。月曜日はラストウィークのスタート。あんなかっこいい、公式を作っちゃダメ。竹子(竹山)が心の中にいる福山さんが出っぱなしなのよ」と訴えた。

 これに、番組パーソナリティーの赤江珠緒アナウンサーも「心の中が二枚目だから。プロポーズかなって錯覚するぐらい」ともらすと、「いかんき、そんなの」と山里。2010年放送のNHK大河ドラマ「龍馬伝」を鑑賞している山里へのイジリが入る中、山里は「挙句、赤江さんの名前の入った高級ボールペン」と竹山が赤江アナに送った贈り物についても触れた。

 赤江アナは「素敵だよ。今日も手帳に付けてきてるもん」と話すと、山里は「そんな素敵な言葉、素敵な曲紹介、しっとりと楽しい思い出と感謝、そしてプレゼント。そんなものを月曜日で作られたらたまったもんじゃない!」と不満を爆発させ、「俺は立ち切りにきました、というわけで、プレゼントはありません!」と宣言し、笑わせた。

 この日は同番組で「一之輔の、マクラだけ話します」を担当する落語家の春風亭一之輔も駆けつけたといい、山里はプレゼントがないことを一之輔にも言ったそうで「一之輔師匠が“すごいですね”って俺の目を見て“実るほど頭を垂れる稲穂かな”って。人を天狗扱いしてね」と山里。「俺は明日の大吉さんを救ったと信じてる」と主張した。

 「今から名前付きで何が作れるかって考えた」というが、「すぐできるわけない。どうしようって相談したらオリジナルソングでも歌ったらって。それはちょっとってなって、ないです!」と明かした。

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