お笑いタレントの山田邦子がマンスリーアシスタントとして28日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金・後9時)に生出演。39歳になった女優・松本まりかが雑誌のインタビューで「性の部分に関しては無意識に解放させてはいけないものとある意味、自分を抑圧していました。でも、そうした部分を逆に解放することで生きている実感を得ることがある」などと語ったことについて、私見を述べた。
この日の番組でW主演映画「湖の女たち」の撮影を通じての性への気づきについて語った松本の言葉が取り上げられると、「(女性は)27、8くらいで1回もがいたり、挫折したりするじゃないですか? あれ、ちょっと違ったなって。でも、30で1回、楽になって、39くらいであれあれ、すごくなってきたなって」と自身の女性としてのこれまでを踏まえて振り返った山田。
その上で「解放もね。あんまり解放してもつまらないんじゃないかしら?」と続けると、「我慢してどうなるのかなってところにワクワク感があって。なんでもありってなっちゃうのは大好きな人だけにしておいた方がいい気がしますけどね」と話していた。