山田邦子、松本人志の声明文に「うれしかったんです。でも、肉声が聞きたい」

 お笑いタレントの山田邦子がマンスリーアシスタントとして26日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金・後9時)に生出演。活動休止中の「ダウンタウン」松本人志が25日、コメントを発表したことについて、言及した。

 松本は代理人を通じ、「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです。ダウンタウン松本人志」とコメントを発表。Xも約2か月半ぶりに更新し、同じ内容の文章をアップした。

 この件について聞かれた山田は「同業者ですので(不在が)寂しいです」とポツリ。

 「今年初めてのコメントが出たので、うれしかったんです、それはね。でも、肉声が聞きたいですね」と続けると、「『かき消された』のは多分、事務所内部のことだと思います。一部ありましたけど、自分のことで後輩がとばっちりとかね、暗い気持ちになるのを救いたかったんじゃないかと読み取りましたけど」と私見を述べた。

 その上で「早く(松本と)しゃべりたいです。たくさん、オファーをいただいて、松ちゃんと共演できるかなと思った番組も行ってみたら、松ちゃんはいなかった、別の人とやった。やっぱり、ちょっと寂しいですね。ちょっと違う感じがある」と言うと「肉声が聞きたいですね」と再度、願っていた。

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