山田邦子 舞台収録日のハンサムなカメラマンはまさかの2世俳優だった!?「一生懸命頑張ってる子もいる」

 お笑いタレント山田邦子(63)が2日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)に生出演。2世タレントについて言及する場面があった。

 番組ではAマッソ・加納が31日放送のABEMA「チャンスの時間」で「2世タレントが嫌いなんですね。芸能界にいる9割の2世タレントがウザいじゃないですか」と、なぜかIMALUではなく2世タレント全体について話し始め、「基本的に淘汰されていくべきだなあと思っているので、業界ですごく評判が悪くなればいいな、と思っているんです。残る人は残るので」と発言したニュースについて扱った。

 山田は「何にもできないのに、ぽっと出てきてるような2世は、もう“親の七光り”と言われてしまいますよね」と言及した。

 そしてこの日、とある2世俳優とたまたま遭遇したことを明かした。現在舞台出演中で、この日は映像収録が入る日で、1人のカメラマンが一際ハンサムで、ちょっと嬉しくなって「あなたのために頑張るわ」と伝えた。

 するとそのハンサムなカメラマンは元シブがき隊で俳優の布川敏和とつちやかおりの息子だったという。「私もふっくんと何回も共演してましたけど、つちやかおりさんに似てました。顔がハンサムだった」と話した。

 「自分で全部荷物を運んで一生懸命やってました。“俳優もやってるんです”って言って頭を下げてくれました。だからそうやって下から一生懸命頑張ってる子もいるんですよね」と布川の息子の対応を褒めて、この話題を締めた。

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