女優の山村紅葉(63)が、1日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、母で人気作家の故・山村美紗さんと作家仲間との友情エピソードを明かした。
この日の番組のテーマはトラブル回避術。SNSでの炎上、SNSからの情報漏えい防止や、防犯のために普段から気を付けていることを街の人に聞き、トークを展開した。
周りで危機管理能力の高い人について聞かれると、山村は「やっぱり母ですね」と明かした。「もし何かで倒れて、小説が書けなくなった時に、当時8本くらい連載していたので、作家仲間の西村京太郎先生とお互いに、もし倒れて書けなくなった場合は、お互いが書き継いで完結するって決めていたんですよ」。トラベルミステリーなどでおなじみの西村京太郎さんと、お互いの作品を完結させる約束をかわしていたという。
美紗さんは96年、滞在中のホテルで原稿を執筆中に倒れ、心不全のため死去した。山村は「現実に母は急死して、後は西村先生が書きつないで下さって、完結して本にもなりました」と明かした。
お互いが認めた人気作家同士の友情エピソード。MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也は「それはすてきな作家仲間の約束事というか。でもかっこいい、その話は」と感心していた。