山崎樹範 学生時代からずっと気になっていた俳優がその後ブレーク「そりゃそうだよって思いました」

 俳優の山崎樹範(49)が3日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。学生時代からの“盟友”小手伸也(49)について語った。

 山崎が20代でデビューできた一方で、小手がテレビドラマに進出したのは40歳過ぎ。遅咲きの小手だが、現在は山崎と同様に貴重なバイプレーヤーとしてドラマに映画に引っ張りだこになっている。

 ともに下積み生活を送った仲だけにずっと気にしていたようで「僕は世に出れたし、バイトもやめれたけど、いつか来るだろうなっていうか、アイツのほうが凄いよってずっと思ってたから。やっぱ40過ぎて出てきた時に“そりゃそうだよ”って思いましたもん。そりゃアイツのが凄いもん」と納得の表情を浮かべた。

 小手の何がそう思わせるのか聞かれると「圧倒的な存在感ですね」とキッパリ。「21で初めて舞台で共演して、この人と一緒にやりたくないと思うぐらい凄かったです。僕もちょっと逃げ回ってるぐらいでした、小手から。同じ舞台に立ちたくないから」とも語った。

 「ただ、どう見ても小手っちゃんのほうが年上じゃないですか、貫禄でいうと」と山崎。

 その後、同じ現場で会った時に親しく話していると、関係性を知らないスタッフはざわざわ。「見た目だけで“ナニ山崎、小手さんにタメぐちきいてんの?”みたいな空気にどっかなっちゃうんですよ。やっぱ小手っちゃんのほうが年上に見えるから。僕がいかんせん童顔なのもあって」と笑わせた。

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