乃木坂46の山崎怜奈(25)が11日、TOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』(月〜木曜後1・0)に出演。第26回参院選(10日、投開票)を振り返った。
10日放送のTBS系『選挙の日2022 私たちの明日』に出演した山崎は番組冒頭、「本当に胃が痛かったです。さすがに緊張しますね。生放送で自分の意見を言うのは。ラジオもそうですけど、顔が見えない方がいろんな恥を捨てられるタイプなので、顔が見えていると、ちょっと荷が重すぎてですね…。オファーをいただけたことは光栄でしたけど、受けたことを後悔しそうになるほどでした」と振り返った。
続けて「番組(出演決定)を機に、勉強した時に気づきが多くて、現場でも勉強になりました。学んだことがたくさんありました。ここから先、もしかすると解散しない限り選挙がないと言われている3年間でどう変わっていくのかの過程を、見続けていかないと今回の投票の意味が薄れてしまう。ひとつ確かなのは、何かをきっかけに学ぶことで、自分はどうしたいのか、どういう国であったほしいとか。どういう未来であってほしいかとか、そういった考えを明らかにしていく作業はすごく楽しいことだと思いました」と希望を込めた。
しかし、緊張のあまり「津多屋ってところのお弁当がすごく好きなんです。楽屋にあったんですけど、このお仕事をして9年間半ですかね。初めて津多屋のお弁当を食べずに帰ってきました」と明かしていた。