タレント・山之内すず(21)が29日放送のNHKラジオ第1「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会」(木曜後9・05)に出演し、コロナ禍を経てからの変化について語る場面があった。
自身のデビュー時期が、ほぼコロナ禍と重なっているという山之内。その間は楽屋あいさつや、番組での交流会などもなく、共演者らと一定の距離感があったという。
そして一旦落ち着き、収録ではある変化が。山之内が「ここもパーテーションなくなって」というと、お笑いタレント・いとうあさこは「だいぶ違うもんね、アクリル板の子だもんね」と心情を察した。
山之内は「そうなんですよ!それに慣れてるんで、芸人さんとかの話す間が速くなったなとか。余計、疎外感を覚えちゃって。ちょっと覚えてきたバラエティーに、また入りづらくなったなって。今すごく戸惑っていて、生放送だと特に“きょう全然しゃべってない…”ってこともありますね」と語っていた。