山下美月、元茶道部副部長として「お茶の魅力を伝えられたら」 “推し事”はかき氷屋めぐり

山下美月、元茶道部副部長として「お茶の魅力を伝えられたら」 “推し事”はかき氷屋めぐり

元茶道部副部長としてアピールした乃木坂46・山下美月 (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏、山下美月、与田祐希が3日、都内で行われた『JAグループ国消国産プロモーション』記者発表会にゲストとして参加した。

 推し食材も明かされ、お茶推しという山下は「もともと高校で茶道部の副部長を務めていた。たまたま、きのう静岡にプライベートで旅行に行ってきた。個人でも静岡のお茶やお茶のお菓子を買ったり、お茶が普段から大好き。お茶の魅力を伝えられたら」と笑顔を見せ、「ホッと一息のお茶が好きですね」と愛をアピールした。

 イベントでは、国消国産クイズも実施。秋元は「グループでは、料理をたくさんするということで“国民の嫁”と自分で言っている。ここは勝たないと」とニヤリ。そんな秋元の後を受けた山下は「隣に国民の嫁がいるので緊張している」と軽くイジって笑わせた。クイズは、ともに全問正解だった。

 また、私生活で推していることもトーク。山下は「私、かき氷めぐりが大好き。今年の夏も1人で10軒ぐらいのかき氷屋さんに行った」と明かす。与田もかき氷好きだそうで、山下は「与田ともかき氷屋さんに行くという約束を、さっきしました(笑)。行きたいお店がかぶって」と仲良しぶりを語っていた。

 自分たちが食べる食料は、できるだけ自分たちの国でつくることを意味する“国消国産”。JAグループが国消国産を題材にしたCMに乃木坂46のメンバーが出演している。

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