小関裕太“『イッタラ展』に行ったら?”のダジャレ質問にも満点回答 関係者から拍手も

小関裕太“『イッタラ展』に行ったら?”のダジャレ質問にも満点回答 関係者から拍手も

“『イッタラ展』に行ったら?”のダジャレ質問にも満点の回答をした小関裕太 (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 俳優の小関裕太が16日、東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで展覧会『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』の取材会に参加した。

 小関は、展覧会のナビゲーターで、音声ガイドの声も務める。大のイッタラファンでもある小関は一足先に展示を見学し「『フィンランドガラスのきらめき』ということで、展示も見応えがあって、歴史も感じられるんですが、何より照明と相まって、スゴくきれいな印象を受けました。いろんなカラーガラスもあれば、透明なガラスもあって、ガラスだけじゃなくて陶器もあり、『こんなものもイッタラにあるんだ』と思うものもありました。どれもきれいでした」と笑顔を見せた。

 また、質疑応答では「イッタラ展に行ったら、どうなりますか?」というダジャレ質問も飛んだ。「『イッタラ展に行ったら』ですか(笑)。フィンランドと日本の関係も見られると思います」と明かす。隈研吾氏、皆川明氏など日本人とコラボレーションした作品や、茶道で使う釜をモチーフに作られた作品もあるという。「ここに来て、初めて知りました。実際に目で感じられました。なので、『イッタラ展に行ったら』フィンランドと日本のステキな関係もわかる!」と満点回答を行うと、関係者からも拍手が起き、小関は「ありがとうございます!」と笑顔を見せていた。

 フィンランドを代表するライフスタイルブランドのイッタラは1881年に設立され、フィンランドデザインの発展をけん引した。美しさと機能性をすべての人へ提供するという思想のもと生み出されたプロダクトは世界中で愛されている。展覧会は、イッタラ設立140周年を記念し、イッタラを象徴する20世紀半ばのクラシックデザインのガラスを中心に、陶器や磁器など、約450点が一堂に会している。

 『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』は、あす17日から11月10日まで同所で。

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