小関裕太、音声ガイドの自己採点は「85点」 さらなる声の成長も誓う

小関裕太、音声ガイドの自己採点は「85点」 さらなる声の成長も誓う

音声ガイドの自己採点は「85点」と語った小関裕太 (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 俳優の小関裕太が16日、東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで展覧会『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』の取材会に参加した。

 小関は、展覧会のナビゲーターで、音声ガイドの声も務める。大のイッタラファンでもある小関は一足先に展示を見学し「『フィンランドガラスのきらめき』ということで、展示も見応えがあって、歴史も感じられるんですが、何より照明と相まって、スゴくきれいな印象を受けました。いろんなカラーガラスもあれば、透明なガラスもあって、ガラスだけじゃなくて陶器もあり、『こんなものもイッタラにあるんだ』と思うものもありました。どれもきれいでした」と笑顔を見せた。

 会場内は、実際に音声ガイドをつけて回ったそう。「声のお仕事をやりたいと思っていた。音声ガイドをやらせていただいたことはあるんですけど、今年は初めて。自分の声に導かれながらめぐったんですけど、イメージした通りだなと思いました。録音した時は、まだ見たことない会場の景色をイメージしながら雰囲気を持ってしゃべるようにしていました」と振り返った。

 また、音声ガイドの自己採点を問われると「完成度で言うと、自分への今後の期待も含めて85点」と照れ笑い。うまく行った部分もあれば、改善点も見つかったそう。「自分に厳しく。でも85点って高いのかな?」と照れ笑いを浮かべながら「音声ガイドは始めて間もない。これからも勉強だなと思いました」とさらなる成長を誓っていた。

 フィンランドを代表するライフスタイルブランドのイッタラは1881年に設立され、フィンランドデザインの発展をけん引した。美しさと機能性をすべての人へ提供するという思想のもと生み出されたプロダクトは世界中で愛されている。展覧会は、イッタラ設立140周年を記念し、イッタラを象徴する20世紀半ばのクラシックデザインのガラスを中心に、陶器や磁器など、約450点が一堂に会している。

 『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』は、あす17日から11月10日まで同所で。

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