小芝風花 14歳で芸能界入りする前に打ち込んでいた事は「芸能界入んなかったらそっちの道だったんじゃ」

 女優の小芝風花(25)が11日放送の日本テレビ「アナザースカイ」(金曜後11・00)にゲスト出演。かつて打ち込んでいたことや、なりたかった職業を明かした。

 小芝はVTRでは16歳で主演を務めた映画「魔女の宅急便」の撮影で1カ月滞在した小豆島へ。レンタル自転車に乗りながら、「ジムに行って鍛えた脚力で。ちょっと最近、美意識が上がってます」と語った。

 運動については「昔スポーツやってたんです。フィギュアスケートをずっと習ってて。ほぼ毎日練習に行って」と告白。「最初は“オリンピックに出たい!”と思ってたんですけど、自分の実力ってやっぱ分かってくるじゃないですか。で、コーチになりたくて途中からは。妹が少しだけスケートを習った時期があって。妹に教えたりとかしてたのが凄い楽しくて」と説明した。14歳で芸能界に入ったが「だから芸能界入んなかったら、たぶんそっちの道だったんじゃないかなと思います」と振り返っていた。

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