モデルの小泉里子(40)が28日、自身のインスタグラムを更新。3カ月にわたった日本滞在の目的が不妊治療だったことを明かした。
昨年5月からドバイに移住した小泉。今回、日本での短期滞在を終えて再びドバイへ戻った。「3ヶ月の日本滞在からやーっと、ドバイに帰ってきました。今回の滞在では、久しぶりにお仕事もさせてもらったり、親戚と旅行へ行ったり、楽しいことも沢山あったけど、帰国のメインは、凍結胚を移植し2人目の不妊治療でした」とした。
「残念ながら今回は着床せず、新たな受精卵も十分に成長せず 凍結胚もなくなり また振り出しに戻ったけど でも、前向きにまた治療に励みます。不妊治療は、うまくいかないことだらけ。息子の時も2年半の不妊治療でしたが そりゃ落ち込む時もあるけど そんな気持ちで長く過ごしてられないし、前を向かないと赤ちゃんはやって来ないし、なので切り替えはめちゃくちゃ早い私です ドバイへ妊婦で戻ってくる予定でしたが予定変更になったので それはそれとしてドバイ生活を楽しみますよ〜」と気持ちを切り替えてドバイへ戻ってきた様子。
「今朝は時差ボケでみんな4時に起き8時には昼寝した息子。笑15時くらいには眠くなるんだろうな。しばらくは、時差ボケでスーパー早寝早起き生活です」とつづった。
小泉は「CanCam」専属モデルを経て、「Oggi」「CLASSY.」の表紙モデルなど雑誌モデルとして活躍。20年には再婚と妊娠を発表し、昨年2月に第1子男児を出産した。