小泉孝太郎 漢字読めない疑惑?映画の字幕を誤読「すごい映画をハリウッドは作ったな」

 俳優の小泉孝太郎(45)が、30日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)にゲスト出演し、意外にも天然なエピソードが同級生から明かされた。

 父は首相や郵政相、厚生相などを歴任した小泉純一郎氏。政治家の息子という看板を背負って生まれてきたため、周囲の見る目はハードルが高かったという。「政治家の息子だから、勉強できるんでしょう?というのがすごく嫌でした。完璧に見る方もいるんですけど、それは僕は苦しかった」。そのため「ギリギリのところを狙ってました。赤点の」と、勉学はあえて抑えていたと告白した。

 スタジオにはその後、小泉の恩師や同級生、関係者らが登場。その中で、小中高と同級生だった男性が「漢字読めないんですよ」と、小泉の話に疑問符を付けた。

 ある時、小泉はその同級生や友達と映画を見に行ったという。「家族の物語だったんですけど、字幕で。見終わって、“おもしろかったね”ってなって、こいちゃん(小泉)だけ一人ポカンとしてて、納得いかなさそうな顔をしていた」(同級生)。映画は主人公ががん(癌)で亡くなってしまう作品だったが、上映終了後に小泉は友人たちに向かって「何でさ、痔で死ぬの?」とピントがずれまくった疑問をぶつけたという。

 癌と痔を読み間違えるというおとぼけぶりに、スタジオからは「うそでしょ?」と驚きの声が上がった。小泉は「痔が悪化したストーリーで、ここまで持たせる映画ってすごいな」「すごい映画をハリウッドは作ったな」と、妙に感心したことを打ち明け、スタジオが爆笑に包まれた。

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