俳優・小栗旬(41)が19日放送のフジテレビ系「アンタッチャブるTV」(火曜後9・00)に出演。1998年放送のフジテレビ系「GTO」で共演した俳優の反町隆史(50)との関係性について話した。
この日は「GTO同窓会」と題し、ドラマで先生役の反町と生徒役だった小栗、山崎裕太、窪塚洋介が撮影秘話を語り合った。山崎は、俳優・池内博之(当時21歳)と反町(当時24歳)が3歳差にもかかわらず生徒と先生の役柄だったため、その関係性が抜けないというエピソードを紹介した。
山崎自身も「僕ら、もう反さんとの関係性一生変わらないと思いますね」と言うと、窪塚が「先生って呼ぶ方が自然なくらい」と続く。昨年に反町、小栗、窪塚の3人でゴルフに行ったことにも触れ「一緒にゴルフ行く日が来るとは思いもしなかったです」と感慨深げに話した。
小栗は「俺、いまだに反町さん会うの緊張します。やべー、ちゃんとしなきゃって思う」と明かす。反町は「ホント?」と大爆笑していた。