小島瑠璃子、結婚を自ら初発表!中国留学は「夫も応援をしてくれている」

小島瑠璃子、結婚を自ら初発表!中国留学は「夫も応援をしてくれている」

(テレ朝news)

タレントの小島瑠璃子(29)が19日、東京・角川シネマ有楽町で行われた映画祭「竹内亮ドキュメンタリーウィーク」の公開記念舞台挨拶に登壇し、一部で報道された結婚について初めて明らかにした。
イベント中盤に、「ちょっと私事なんですけど、先日結婚しまして…」と報告。今年から中国の大学に入学することを発表しているが、現在は日本と中国を行き来している状態だという。「夫も応援をしてくれているので、お互いに行ったり来たりしながら、結婚生活をしながら中国でのトライも(している)。だから自分のキャリアはまっしぐらに頑張りつつ、結婚もやってみようかなと思いました」と説明した。お相手は2歳年下の会社経営者の男性と報じられているが、詳細は明かさなかった。
同日からスタートする映画祭では、ドキュメンタリー映画監督・竹内氏の手掛けた4作品を上映。小島はその中の1作品「再会長江」のナレーションを担当している。冒頭の挨拶では、「メディアの方々の前に出るのは、半年以上(ぶり)。ずっと家にいたので、フラッシュにビックリしちゃっている。ご無沙汰しております。寝て食べて元気にやっておりました」と近況も伝えた。
中国留学については、友だちが誘ってくれた中国語のレッスンが楽しかったことから、北京で知らないおばあちゃんの家に5日間ホームステイしたことがきっかけだという。「中国語がどんどん勉強したくなって、その思いがピークに達した時に、中国に住みたいなと思った。中国は、中途半端に芸能を続けながら行ったら何も分からないだろうと、中国の方たちは多分何も見せてくれないと思った。私が全部一回終わりにして行かないと見えない中国が見たいなと思って、それで『転職だ!』と思った」と振り返った。
大学の留学生用のコースに通うといい、「誰でも入れるコースがあるんですよ!行く大学はすごく優秀な大学なんですけど、ほんと受験とかいらなくて、申し込んだら入れた」とぶっちゃけ。今後については、「一般企業で働くかもしれないし、自分で何かやるのかもしれないし、また中国で芸能もトライしてみるのかもしれないんですけど、とにかく中国の生活と人を知りたいなと思って中国に行く事にしました」と話していた。映画祭は同所で今月25日まで開催。

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