お笑いタレント小島よしお(43)が8日、都内で茨城県のブランド肉PRイベントに出席した。
イベントは若者を中心に「常陸牛(ひたちぎゅう)」が読めない人が5割近くに増えていることを受け、知名度向上を目的に開催。企画では茨城県のブランド肉「常陸牛」「常陸の輝き」を正しく読めるようにする覚え方と、肉本来のおいしさをPRした。
小島は自身の鉄板ネタ「そんなの関係ねぇ!」の開発までの年数を引き合いに「常陸の輝き」を解説。「種豚の開発に7年かかりました。よしおも芸人になって7年かけて“そんなの関係ねぇ!”を開発しました。凄く親近感が湧きます」と語った。
体作りのこだわりで炭水化物を抜いて肉だけを食べることがあるかを聞かれると「それはないです」と否定した。「炭水化物もしっかり取る方がいいんじゃないかなと思っています。牛肉と豚肉と一緒においしいご飯も私は食べて欲しいなと思います」と述べた。