■「すごく光栄に思います」
4月始まりの同カレンダーは、2022年12月にリリースしたファースト写真集「Last Teen」の未公開カットを中心に構成。4日に発売を迎え、小山は「今年もカレンダーをこうして発売させていただけるとは思っていなかったので、すごく光栄に思いますし、とてもうれしいです」と心境を。
発売日の4日に誕生日を迎え、20歳を迎えたことについては「10代終わってしまったのか…という悲しさと20歳を迎えて大人の世界に踏み込んだうれしさと2つ感情があるんですけど…(笑)。やっぱりあっという間に20歳になってしまったなという驚きが一番大きいです」と明かす。
ちなみに誕生日当日は家族と過ごし「パーティをして、大好きなお肉とお魚を食べました」とのこと。20歳になったということで、お酒も飲んだそうで「シャンパンを飲んで、すごくシュワシュワしました(笑)。すごくおいしかったので、ちょっとずつお酒に慣れていこうかなと思います」と照れ笑い。
また、カレンダーということで2022年を振り返って印象的だったことについては「お仕事の面ですと、初めてミュージカルをやらせていただいて、演技自体も集中的にやらせていただいたのはほぼ初めてだったのでたくさん刺激を受けましたし、勉強になる場を頂けたことをとてもうれしく思います」と、「スクールアイドル ミュージカル」への出現が刺激になったことを明かす。
■「気配りができる女性になりたい」
そして今後の目標を「チャレンジできることはたくさんしたいなという気持ちはあるんですけど、お芝居をもっと勉強して、もっともっと活躍できるように頑張りたいです。モデルのお仕事ももっと研究して頑張っていきたいと思っております」と前向きに語り、「何事も冷静に判断できて、気配りができる女性を目指して頑張りたいと思います」と、瞳をキラキラ輝かせながら語った。
◆取材・文・撮影＝ブルータス・シーダ(STABLENT LLC)
