小学5年生の小田愛結、ホリプロタレントスカウトキャラバンに11歳で最年少グランプリ

小学5年生の小田愛結、ホリプロタレントスカウトキャラバンに11歳で最年少グランプリ

ホリプロタレントスカウトキャラバンに11歳で最年少グランプリに輝いた小田愛結

(スポーツ報知)

 深田恭子、石原さとみらを輩出した「第45回ホリプロタレントスカウトキャラバン(TSC)」のグランプリのお披露目会が5日、都内で行われ、小学5年生の小田愛結(11)が登壇した。最年少グランプリは当時小学6年生で12歳4か月の女優・吉柳咲良の記録を上回り、11歳5か月の最年少グランプリとなった。

 金びょうぶの前で緊張気味に登壇すると、小田はハキハキした口調で「この日を迎えられて本当にうれしいです。グランプリは自分だと思ってなかったです。とっても緊張し、ワクワクしながら望みました。自分がグランプリになるとは思わなかったです」。話し終えてほっとした顔を見せた。

 オーディションに応募したきっかけについては、両親や親戚の推薦が大きかったようで、「家族や親戚にモデルを薦められていた。でも興味はなくて。小学5年生になって興味が出てきた」。目標はモデル・ローラで「みんなから愛されるモデルになりたい。ローラさんが好き。緊張しないでハキハキしているところが好き。自分もローラさんのようになりたい。今はハキハキは話せてませんが…」と笑わせた。

 役者にも興味があるようで、「阿部寛さんが好き。不思議な演技を見せてくれるから好き。女優だと石原さとみさん。感動させるような演技をされているのがすごい。共演は阿部寛さんの娘役で共演したい。不思議な感じのファンタジーで共演したいです」と青写真を描いた。

 今回のオーディションテーマは「ピュアガール ピュアボーイ」。次世代スター候補の原石を発掘するため、性別やジャンルは問わず、幅広く募集する。「#クラスで一番の推しの子募集」の合い言葉を元に、自薦はもちろん、他薦も推奨していた。応募資格は、2002〜13年生まれまでの男女。国籍不問で海外在住でも可能。役者、モデル、グラビア、アイドル、歌手、バラエティー、インフルエンサーなど、ジャンルを問わず幅広く募集していた。

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