富澤たけし 高校時代の弁当に黒歴史「川原で食べるようになった」理由とは…伊達は謝罪

 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」富澤たけし(49)が、12日放送のTBS系「出張!サンド屋台」(後9・00)に出演し、高校時代の衝撃的な弁当について暴露された。

 サンドの2人が、同局のドラマ撮影現場へ出張し、出演者たちから食にまつわるエピソードを聞き出したり、料理を振る舞う番組。日曜劇場「ANTI HERO」に出演する北村匠海は、どんなおかずでも白米を食べられるエピソードを明かした。「おでんもいけますよね」と話すと、伊達みきおが「おでん…お前の高校時代の弁当のおかず、おでんだったよな?」と富澤に話を振った。富澤は笑いながら「これは俺はいけるけどね」と返した。

 伊達は「薄っぺらいお弁当箱に、こっちに白ご飯、こっちに全部おでんだった。それが結構レギュラー化しててね」と、富澤の当時の弁当事情をぶっちゃけた。

 具材を聞かれた富澤は「大根とか玉子とか…」と返答。木村佳乃から「おつゆはどうなんですか?」と問われると、「だから…かばんの中はおつゆだらけですよ」と答え、爆笑をさらった。

 伊達は「おでんの頻度がすごく高くて、毎回こいつの弁当を見るのが楽しみだったの。同級生ですから」と告白。「“富澤の弁当、おでんだ!みんな、集まれ〜!”って。それが相当嫌だったんでしょうね。ある時期から部室で食べるようになった」。富澤は「(伊達が友達を)引き連れて来るから」と打ち明けた。

 さらに伊達は部室にも友達を連れて富澤の弁当を見に行ったという。「それも嫌だったみたいで、校外で食べるようになった」。富澤も「(学校の)下の川原で食べるようになった」と悲しげに語った。

 多感な高校時代の出来事だけに、伊達は「ごめんな、悪かったな」と謝罪。富澤は「おでんっていうのを見ると、それを思い出す」と明かすなど、いまだにトラウマになっているようだった。

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