富栄ドラム 「VIVANT」撮了時の記念撮影で役所広司から掛けられた一言「困っていたら…」

 俳優の富栄ドラム(31)が、10日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演し、同局日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」で共演した俳優・役所広司(67)とのエピソードを明かした。

 この夏最大の話題作は、謎が謎を呼ぶ展開で、考察が大流行。最高視聴率19・6%をマークした。作品に登場し、実在が噂される自衛隊の秘密情報部隊「別班」は、今年のユーキャン新語・流行語大賞の30語にノミネートされた。

 富栄は劇中で一切、言葉を発せず、スマホの翻訳機を使って会話するドラムを演じ、その愛いらしい表情と行動で人気者になった。

 この日、ゲスト出演した役所との思い出を聞かれると、「長いせりふしゃべっているからすごいなと見ていた」と俳優の大先輩への敬意を口に。一方で、「休憩中も“ドラムみたいにケータイでしゃべりたい”と言ってたんで、そんな一面もある」と、役所のおちゃめな面も明かした。

 オールアップ(撮了)の際には、集合写真を撮ったという。富栄は「自分の立ち位置がなくて、“どこで写ったらいいんやろ?”と困っていたら、(役所が)“俺の膝の上、空いてるよ”って言ってくれて」。ジョークかと思いきや、役所は本当に富栄を膝の上に乗せてくれたという。

 千原ジュニアは「逆でしょう。座らせる側でしょう?ボリューム的には」といじっていた。

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