富士急ハイランドに“日本最長のキング・オブ・すべり台”『FUJIYAMA スライダー』誕生

富士急ハイランドに“日本最長のキング・オブ・すべり台”『FUJIYAMA スライダー』誕生

左/『FUJIYAMA スライダー』を体感する男のイラスト(イメージ/「イラストで一言!」題材) 右/『FUJIYAMA スライダー』

(ORICON NEWS)

 富士急行は22日、富士急ハイランドに日本最長(同社調べ)のチューブ型スライダー『FUJIYAMA スライダー』をオープンする。

 2021年7月に、絶叫アトラクション『FUJIYAMA』に乗った人だけが見ることの出来る“とっておきの絶景”をより多くの人に楽しんでほしいという想いから誕生した『FUJIYAMA タワー』。今回新設された『FUJIYAMA スライダー』は、その展望デッキから一気に滑り降りる日本最長のチューブ型スライダーとなっている。

 地上55メートルの『FUJIYAMA タワー』の展望デッキから地上まで、タワーを周回する全長120メートルのコース。そこに、専用のスライディングマットに足を入れて寝そべり、真っ暗でどこまでも続くようにも見えるスライダーの入口に勇気を出して侵入すると、わずか20秒で地上まで急降下し、新感覚のスリルを体験できる。利用料金は、ハイシーズン1,200円、レギュラーシーズン1,000円、オフシーズン800円となっている。

 また、このオープンに連動した企画として、『FUYJIYAMA スライダー』を滑り降りる男の何とも言えない表情のイラストに面白い一言を添える「イラストで一言!」の投票も実施。6月にツイッターで募集した応募作品のなかから厳選された優秀作品10点の一言入りイラストを、『FUJIYAMA タワー』前の広場にパネル展示し、来場者の投票によりグランプリを決定する。

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