家康側室役の広瀬アリスさん「地元にゆかりのある役、本当に光栄」

家康側室役の広瀬アリスさん「地元にゆかりのある役、本当に光栄」

大河ドラマ館を訪れた昇太さん(右)と広瀬さん(27日、静岡市葵区で) 【読売新聞社】

(読売新聞)

 NHKの大河ドラマ「どうする家康」をPRする大河ドラマ館が27日、静岡市葵区の静岡浅間神社境内にオープンした。初日の入館者は413人だった。

 オープニングセレモニーには、ともに静岡市清水区出身で同館名誉館長を務める落語家の春風亭昇太さんと、ドラマで徳川家康の側室役を演じる女優の広瀬アリスさんが出席。鏡開きなどをして盛り上げた。

 昇太さんは「ぜひ何度も訪れていただいて、静岡の街と歴史を楽しむ手助けになれたら」とあいさつした。広瀬さんは「初めての大河で、地元にゆかりのある役を頂けて本当に光栄。これを機に静岡が盛り上がってほしい」と話した。

 2人は館内で市職員から人物相関図など展示物の説明を受けたほか、葵区の市歴史博物館で徳川家康が身につけたよろいの復元模造品などを見学した。

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